あれはいつの出来事だっけな
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とあるところ、不思議な少年がいた。
顔はハエ、体は所々人で、ハエにも人にも似たないその姿を見て、人々は皆彼のことをハエの怪物と呼び煙りたがった。
しかし彼はどんな言葉で罵声されても、どんな仕打ちをうけても、涙ひとつ流さなかった。
いや、流す事ができなかったと言うべきであろうか、彼のおおきなおおきなハエ目は涙というものを流す事ができなかったからだ。
彼はさぞ悲しい思いをしただろう。
ハエの顔とかわからん・・もっと勉強しなきゃだなぁ・・・(´・ω・`)
手がなくても大丈夫わたしには夢もつばさもあるわ。
なんか